「日本だんでぃ協会」様が考えられたシステムです。
以下は、そちらからの転載になります。
まぁ簡単に言うと「ボタン１つで感想が言える」って感じですかね。
拍手ボタンを押しても、情報の漏洩は何らございません。
安心してバンバン押してやってください。
霜月が喜びますです、ハイ。
例えば、大道芸人は道端で芸をし、それを見た観客が
大道芸人を応援する気持ちを込めて拍手や投げ銭をします。
これをインターネット上のwebサイト(ホームページ)管理人に当てはめたとき、
投げ銭にあたる物が「web投げ銭」、そして拍手にあたる物がこの「web拍手」です。
webサイトを公開したことのある人なら理解していただけると思いますが、
自分が発信しているwebサイトに対して
閲覧者からリアクションがくるというのは非常に嬉しいことです。
自分が趣味で始めたwebサイトでも、
「面白かったよ」とか、「がんばってください」といった言葉を
閲覧者から掛けてもらえると、より更新作業にも熱が入り、
webサイト運営が楽しくなります。
今まで、そういった閲覧者からのリアクションを得る方法として、
自分のwebサイトに掲示板を設置したり、自分のメールアドレスを公開していました。
しかし、それらの手段はどれも「文章を書く」というプロセスが必要だったために、
面倒なイメージがあったり、それ自体が苦手な人がいたり、何となく緊張してしまったりと、
管理人を応援したい気持ちがあっても、ただ見るだけで終わってしまうことがよくありました。
ここをご覧の皆さんも、そういった経験があると思います。
そこで、もっと簡単に「マウスをクリックするだけ」で
管理人に対する応援の気持ちを伝えることは出来ないか。
そういった考えの元に作られたのがこの「web拍手」です。
具体的にどういった物かと言いますと、
webサイトに設置してある「web拍手ボタン」。
閲覧者は、このボタンを押すだけです。
すると、「拍手が送信されました」というメッセージとともに、
webサイト管理人からのメッセージが画面に表示されます。
これだけで、webサイト管理人へweb拍手が送られています。
後で、webサイト管理人は専用の拍手統計ページにて、
どれくらい拍手が送られてきたかを知ることが出来ます。
もっと簡単に言ってしまえば、
閲覧者はボタンを押すだけで、管理人に対する応援の気持ちを送ることが出来るのです。
「Eメールや掲示板だと緊張しちゃうけど、ボタンを押すだけなら・・・」
と考える人は多いと思います。
さらに、webサイト管理人は、
「何時台に、何回拍手が送られてきたか」
という情報しか分からないので、
拍手ボタンを押す側の情報は一切漏れません。
情報としては、ボタンを押された回数という非常に淡白な物ですが、
webサイト管理人にとっては、
「自分のサイトを見て、拍手ボタンを押してくれた」
という事実が嬉しいのです。
「ただボタンを押すだけ」ですが、
送った側には想像も出来ないほどの勇気と喜びを受け取ることが出来るのです。
もちろん、この「web拍手」はあくまで「拍手」に過ぎないので、
管理人に対してもっと大きな応援を送りたいときには、
掲示板への書き込みや、応援メール、web投げ銭などを利用してください。
管理人を応援するシステムの順位としては、
web投げ銭 ＞ 掲示板への書き込み、応援メール ＞ web拍手
になると思います。
web拍手を利用する場合の注意点
このweb拍手は「誰から送られてきたのか分からない」という特徴がありますので、
当然のことながら、管理人は拍手に対する返事を送ることができません。
しかし、送った拍手は「管理人のやる気」として「webサイトの向上」につながり、
きっと送った人に返ってくることでしょう。
